戦後日本の国民食か

  • 2019.11.15 Friday
  • 05:04

もう三十年も前だけれど、はじめてサラリーマンになった頃、当時50歳以上の大先輩達の多くが、「僕はカレーライスが大好きだ」と言っていたのを思い出す。年齢からすると、メザシ,納豆、卵焼き、タクアンの世代だろうと思うのだが、意外とそうでもなかった。

進駐軍のジープを追いかけて、「ギブミーチョコレート」と言っていた世代の人達なのかもしれない。西洋風への憧れが強かったのか。朝・昼・晩、三食ともカレーライスで構わないなんて人にたくさん会った。

ま、そんなことはいいけど、私もこれは大好きよ。進駐軍のジープは知らないけどね。

 

日本にもたらされたカレーライスというのは、本家の南アジアのものとは違う、英国風のものだったのだ。だからこそ、今の英国人もこれにはなじみがあるのだ。私が作るカレーは、彼らにとっても家庭の味ではないだろうか。

 



ちなみに私はあまりジャガ芋を使わない。たまに入れるけど、それは家族のリクエストがある時だけだ。一人で食べるならば滅多に入れない。

これは実に良いものだ。ふっくらした短粒米に合う、英国風・和風のカレーができた。

ちなみに私は、できあがり間際にウスターソースを垂らしてみる。これが良い隠し味になる。



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