2020年度、春〜夏のドラマ レビュー

  • 2020.07.29 Wednesday
  • 17:28

ついに始まったドラマ『半沢直樹』の視聴率がとても高いらしい。

数年前にやっていたものの続編で、主人公は銀行から子会社の証券会社に飛ばされている。現実によくある話みたいだ。それでも貸し付け先のメーカーとかではないだけ、まだましだろう。まぁ、銀行の内部事情はよく分からないけど。

 

このドラマ、ストーリーは企業ものとしてありふれている。しかし演者達の顔ぶれが歌舞伎方面に偏っていて、演出がそれっぽいのが面白い。白浪五人男が見得を切っているかのような台詞回しが頻繁にある。歌舞伎俳優ならそれも不思議ではないけど、普通の役者までそれっぽい演技になっている。たとえば主人公が悪い上司を追い詰める様は、まるで親の仇を目の前にした曾我五郎、十郎みたいだ。皆がそうでなければ釣り合いがとれないということか。

 

最近面白かったといえば、『課長バカ一代』という桁外れな馬鹿ドラマ。なかなか強烈だった。中途半端に馬鹿げていると見る気がしないけど、あそこまでだと逆だ。主演は尾上松也。これも歌舞伎役者だね。『半沢直樹』にもでているけど。

あと、中村倫也&小池栄子の『美食探偵・明智五郎』これが意外と良かった。主題歌が宇多田ヒカルだし。

以上二つは漫画が原作らしい。

 

『MIU 404』 という警察ドラマを忘れていた。

ドラマの数が多すぎると思う私は、警察・病院・学校ジャンルのものは見ないようにしている。すると、7割くらいはなくなってしまうのではなかろうか。しかし、この禁を破ったのは星野君がでているからだ。予想通り面白い。シナリオもストーリーも良い。犯人達、被害者達ともに特別な人はおらず、びっくりするような大事件も起きない。先週はベトナムからの実習生が悪党達の食い物にされているという時事ネタだった。私が知らない最新の情報も盛り込まれていた。事実上の社会派ドラマだね。こういうのが好きなんですよ。おまけに主題歌はノリに乗っている米津玄師の『感電』だ。最高だなあ。

 

COVID-19のせいで、ドラマ撮影がやりづらい状況があるようだ。大河ドラマも朝ドラも中断したままだ。

 

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