やはりどうしても和食が欲しくなった。

  • 2019.11.02 Saturday
  • 03:05

特に寿司や蕎麦が食べたいなどと贅沢は言わない。普通のご飯が欲しかったのだ。

カリフォルニア米ならば中国人の店に売っている。しかし炊飯器がない。ところが私はかつてキャンプをやっていた頃、飯盒を使ったことがあるのだ。似たようなものはあるだろうとAmazon.uk で探したところ、ありましたよ。日本でも売られているスゥエーデン製のミニトランギアというのが。

というわけで比較的材料が手に入りやすい、親子丼にチャレンジです。

 

 

米、鶏肉、卵、タマネギ、醤油、チキンコンソメ(出汁の代わり)、ルッコラ(三つ葉の代わり)、蜂蜜。

 

 

まずはトランギアで米を0.8合ほど炊きます。水は1.2倍。台所の電熱器を吹きこぼしで汚さないように、アルミホイルを敷いて、まずは強火で沸騰させます。

湯気が出てきたら弱火にして10分。火を止めたら飯盒を逆さにしてさらに10分ほど蒸らします。

 

 

ここでチキンコンソメに醤油、蜂蜜などで味付けした出汁にタマネギ、鶏肉を入れて煮込み、頃合いを見て卵を投入。

 

 

ま、こんなものでしょう。味噌汁もコンビニでインスタントのが売られているので添えてみました。

あちらこちら微妙に違うので、やはり出汁とかミリンくらいは、買ってこようかな。しかし美味かったです。

ごはんもうまくたけました。残ったのは明日の朝、豚丼にでもしましょう

 

 

ついに半分が過ぎてしまった

  • 2019.10.28 Monday
  • 01:49

こちらの学校へ通うのは12週間。そしてこの日曜日でもう、半分の6週間が過ぎたのだ。その間、私の英語力はどれほど進歩しただろうか。先日書いた通り、5周目が終わった時点で進級できるかどうかの試験を受けたのだが、それは不可だった。そもそも最初の試験がまぐれででき過ぎて、私の実力以上のクラスに放り込まれていたのは明らかだった。とにかく先生の話していることがさっぱりわからないのだ。

今回の試験では最悪の場合、降格させられるのを覚悟していたのだが、それだけは免れた。読解能力はかなり上がっていたが、会話はやはりダメ。書くのは評価する先生によって賛否両論らしいが、主担任には不評だったようだ。ま、よかべ。

とにかく残りの6週間で、バッチリと頑張らねば。

 

土日は少しのんびりした。近所にある大きな公園でサンドイッチを食べながら、ポットに入れていった紅茶を飲んだ。寒いのだが日差しは強く、あまりのんびりできる状況ではなかった。もう日中の最高気温が10度を超えなくなり、最低気温は0度に近くなってきている。札幌よりも寒いほどだね。雪だけは降らないが。

 


ラグビーW杯は来週がいよいよ決勝戦。今日も朝からラグビーパブで準決勝の南アとウエールズの試合を見ていた。

先週日本をコテンパンにした南アを応援してしまった。あのスクラムハーフは大した男だ。あのガッツを見習いたいものだ。

ところで観客は先週よりはるかに少なかった。ウエールズ戦がどうして日本戦より少ないのか、ちょっと疑問だね。もう寒すぎて朝から見物に来られないか?

 


 

日本と欧州の猛獣

  • 2019.10.26 Saturday
  • 08:47

先週末、エジンバラ からハイランド方面へバス旅行して気づいたのは、山がたくさんあることだった。決して標高は高くないが、山が多いのは確かだ。それをつらづらと眺めていて、この国にはまだ熊がいるだろうか?という疑問を持った。

帰ってきてから調べてみると、グレートブリテン島の熊は千年以上前に絶滅していた。狼も日本より遥か昔にいなくなったらしい。昔から牧畜の盛んな地域だし、家畜を襲うような猛獣がいては困るということからか、早い時期に駆逐されていたのだ。

 

昔フランスの学生達に、私の生まれ故郷には熊がたくさんいるという話をしたら、冗談だと思われた。図鑑で分布図を見せてやっと本当だと納得させることができたが、実際、欧州にはもうほとんど残っていない。熊は確かに猛獣だけれど、冬眠時に見つければ簡単に駆除できるため、英国でもあっさり絶滅したのだ。狼もドイツから東欧にかけて、保護されながら多少は生き延びているだけらしい。

 

日本でも九州にはもういない。四国も絶滅しかけている。しかしこの国には山が多いだけに、まだ彼らの支配地域というのは残されている。北海道など、共存していると言っても良いくらいだ。それを喜ぶ人は少ないだろうけれど。

 

色々問題はあるにせよ、熊のいない山は寂しいものだ。今年の春、田舎の山をうろうろしながらそれを考えていた。

 

 

まだタバコ吸いたいな

  • 2019.10.24 Thursday
  • 02:44

 

「禁煙なんて簡単さ。俺なんかもう、20回以上やってる」 

      サミュエル・クレメンス(マーク・トゥエイン)

 

 名言だと思う。私も彼ほどじゃないけど、10回位はやったかも。それがついに成功したのは、気管支炎を発症して死にそうになった2年前の夏。それまでも減煙には成功していたのだが、土日だけは吸っても良いとしていたのを、そのうち金曜日も昼過ぎから、月曜日は朝だけ良いとか、ずるずると吸って良い時間を増やしていたのだ。しかしある晩、あまりの息苦しさに救急車を呼ぶ羽目になり、それ以来本当にタバコを吸っていない。禁煙できたのは、吸ったら死ぬからという切実な理由によるものだ。

 

というわけでここしばらくはタバコのことを忘れていた。ところがスコットランドにきて事情が少し変わってきた。街の中で、歩きながらタバコを吸っている人がたくさんいるのだ。バス亭などには必ずと言って良いほど灰皿があるし。これは信じられない光景だった。この国の喫煙率はどうなっているのだろう。普通のタバコは一箱で千円以上するはずなのだが、いったいどんなお金持ちが吸ってるのかな。

 

タバコ屋も見当たらない。気をつけて見ていたら、いくつかのコンビ二で売られていることがわかった。レジの後ろの商品棚にカバーがされていて、その後ろにタバコが並べられているのだ。値段表は見せてくれと言われれば出すようになっているそうだ。そこまでやっているのに、どうしてあれほど歩行喫煙者がいるのだろうね。

で、なんとなく吸いたいなーという誘惑に駆られている今日この頃。

 

とはいえ、私は今でも吸わない。というか、吸えない。まだこのせいで死ぬわけにはいかないのだ。気管支の発作がひとたび起きたら、本当に地獄の苦しみなのだ。スルッと死ねたら楽だな、なんて思うほど。

 

それでもいずれ私が肺癌で余命いくばくもないと宣告される日が来ると思っている。その時は、ガンガンタバコを吸って、気管支炎でのたうちまわって死にたいと思う。ただ一つ心配なのは、そのときタバコを吸うだけの元気が私にあるかどうかということだけだ。

 

進級試験を受けた

  • 2019.10.23 Wednesday
  • 03:44

今日も授業の後、学校の自習室で勉強していたら、担任の教師が後ろから「あなた、今日は進級試験よ。受けるんでしょ?」といきなり言ってきた。そういえば入学時に、5週目が終わったら進級試験があると聞かされていたのだった。サぁこまった。忘れていたと言っても手遅れ。すぐに試験を受ける羽目になった。

 

また2時間もかかってヘトヘトになった。Toeic の時と同じだね。もともと今のクラスは、最初の試験がマグレで出来すぎたのでいるわけで、下手したら降格されかねない。結果を見るのが怖い。

 

JUGEMテーマ:日記+情報

やはりうまいですね、南アは

  • 2019.10.20 Sunday
  • 22:22

やはり底力の差と言っても良いだろうな。

まずは力で押せ。押しまくったらあとはスピードでとどめを刺せ、というシナリオがあったのでしょう。

 

前の大会で日本が勝てたのは、ノーマークだったからということもあるはず。しかしあれ以来たしかに力をつけた日本は、しっかりと研究されていたのでしょう。そういった学習能力も実力のうちですから、もともと力のあるチームにそれをやられると、こんな結果になるのですな。

 


今回はあのパブに来ていた客は前回の半分もいなかったようです。もちろんテレビ局もいません。いずれにせよ観客の99%はスコットランド在住の南ア人。エジンバラにも日本人は二百人くらい住んでいると言われますが、この寒いのに屋外のスクリーンの前に 集まる人は少ないでしょう。

 

写真は結構撮ったのに、間違って消してしまったものがたくさんあります。

特に、すぐそばに立っていたドレッドヘアの黒人の写真が無くなったのが残念。

彼はもちろん南アの人で、先制点で大喜びしていました。その後南アの得点チャンスに失敗した時、目が合ったので、私は思わずにやりとして目の前で親指を下に向けたら、向こうもヘラヘラしながら「うるさいな、この野郎」という顔で歯をむき出しにしてきた。

そのうち日本が一方的にやられてしまい、私が俯いていると、いつのまにか彼はいなくなっていました。勝負あったとみて、さっさと帰ったのでしょう。寒かったしね。

 

ゲームセットの後、ちゃんと皆様とおめでとうの握手をしたかったけど、何せ敵は百人単位でしたからいちいちそれもできず、皆に向かって手をあげ、一礼して店をあとにしました。南アサポーターも手を振って見送ってくれました。はぁ、残念だったな。

ハイランド 1日バスツアー

  • 2019.10.20 Sunday
  • 03:33

語学学校で斡旋してくれるバスツアーを申し込んでみた。朝9時に出て、夕方6時頃帰ってくる日帰り旅行に、あちらこちらの名所、ウイスキーの蒸溜所巡りが詰め込まれている。

 



ツアーの運転手はなかなかの男前だが、このヒゲとスカートが強烈だね。

 


ステンドグラスは自分でもたまに作っていたので、興味がある。ここの寺院のものはいくつかの技法が混合されていて、興味深いものがあった。

 


景色と気候は北海道の田舎とよく似ている。

 


なんと言ってもお楽しみは蒸溜所ツアーですよ。

今回は Aberfeldy というところ。ウイスキーの名前は、Dewar‘s というやつだね。たしかに日本で飲んだことがある。案内人がなかなか面白かった。土産もしこたま買い込んだ。

 

 

マイクロバスは定員が十二人だったかな? 日本人の可愛いお姉さんたちとご一緒した。

隣に座っていたシンガポールからの新婚旅行の二人とも仲良くなった。



Japanese in YouTube

  • 2019.10.18 Friday
  • 22:05

こちらの語学学校ではよく、授業中に YouTube を利用することがある。今日も英国の各地の方言の例を聞かされた。コックニーも酷いが、マンチェスターやグラスゴーの訛りもきつい。それらをいくつか見て、授業時間が終わったところで、ブラジルのギャルが「先生、ピコ太郎を見せてよ」と言い出した。先生はこれを知らなかったので、彼女が検索の仕方を教えてアレが始まった。生徒たちの半分くらいはこれを知っていて喜んだけれど、知らなかったサウジ人と先生が一番喜んだ。大柄なおっさんである先生は、ピコ太郎と雰囲気がよく似ている。喜んで一緒に踊り出すと、確かに面白い。しかし私はこのピコ太郎が海外で有名になったのは、実は面白くないのだ。だってこの人、なんの芸もなくて、ただのナンセンスギャグで受けているから。結局後が続かないじゃないの。ま、それは仕方ないとして・・・

 

大喜びしたサウジ人は、「他にも面白いのがあるから、そっちも見せてよ」と、「Tokyo Bon」というのを検索させ、これもまた大受けした。私は初めて見たのだが、恥ずかしさはピコ太郎を凌ぐものだった。日本の伝統芸能であるボンダンスを皆で覚えようとか言っているのだが、どうみても盆踊りには見えない。一体誰がこういうバカな企画を考えたものか。日本人も一枚噛んでいるのは間違いないが、それならもうちょっとまともなものを作って欲しいものだ。

→ 検索

youtube tokyo bon

ついに日帰りバスツアーくらい行く気になった。

  • 2019.10.16 Wednesday
  • 03:20

学校に通い始めてすでに四週間が過ぎた。3分の1が終わったところで、そろそろ観光旅行もやってみるかという気になった。実際、週末もちゃんと勉強しないと授業についていけないムードがあったけれど、ちょっとだけゆとりも出てきたし、モタモタしていたらどこにも行けなくなる。 


一番行きたかったのは銘酒・タリスカーの蒸溜所があるスカイ島なのだが、ここへ行くツアーは三日かかるので、三連休がなくては行けない。一日くらい授業をさぼるというてもあるが、それもしたくない。欧米は日本ほど祝祭日のある国は珍しいようで、この国も12月最初の月曜日がやっとこさ休みで、そこでいこうかとたくらんでいる。 


結局今週末は、日帰りバスツアーで蒸溜所を1軒と湖、城などをちょこまか見てこようと思う。 十二人乗りのミニバスで、朝9時に出て、夜6時半に帰ってくる。ガイドは全て訛りの強い英語だろうし、へとへとになりそうな気もするが、ちょっと気ばらしになるだろう。


なにか楽しみがないとやっていけないよ。 

La vie est dure sans confiture. これ、英語で言ってみたいな。 

Life is hard without jam. 直訳だとこうなるけど、これじゃ変かな。

 

🏉W杯 対スコットランド

  • 2019.10.13 Sunday
  • 23:14

予定どおり11時にはラグビーパブについて、ギネスとベーコンバーガーで腹ごしらえした。店内の席はほとんど11時半からの予約になっていて、11:45には試合開始なので、店の内も外もごった返し。私は屋外の大スクリーンの最前列に立った。目の前にはスコットランドテレビ、NHK、フジテレビ、それともう一社、日本のテレビらしい。紅白縞模様のシャツを着たアナウンサーが興奮して中継している。

 

試合早々トライを決められ、やはり底力の差だと納得し、勝ち目はないものと思ったのだが、そのあとなんと3トライを決めて前半終了。解説者の英語がよくわからないけれど、やはり昔の日本とは違うと、敵も感心している様子。アイルランドを破ったのも、まんざらまぐれじゃないのだ、という話が漏れ聞こえてくる。

 

後半はやや押され気味だったけど、結局は前半の貯金で逃げ切った。本当に感激した。

 

周囲に遠慮してはじめは中国人のふりをするつもりだったけど、試合が始まるとそうもいかず、ゴール前で独走が始まれば、「行け行け行け行け〜!!」、そしてトライのたびに拳を突き出して大騒ぎ。もうバレバレ。

ところが試合が終わると周囲のスコットランド人が、「おめでとう」と言いながら握手を求めてくる。これまた感激で、涙が出そう。来てよかったなー。

 

しかしまぁ、こんな時にエジンバラ にいるなんて、どういう巡り合わせなんだろうね。